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今年のスギ花粉症の予測と話題
1月19日、東京都花粉症対策検討委員会に出席してまいりました。風の強い、快晴の寒い日、いつものメンバー11人と都庁環境保健課のスタッフの方々、後にちょっと物々しい取材陣。以前にご紹介したことのある、花粉博士の佐橋先生、林業の専門家横山先生、気象博士の村山先生、耳鼻科医3人とアレルギー科医師の私などです。花粉博士は、毎年11月に奥多摩でスギ雄花調査を行って翌年の花粉飛散量を予測してこられました。森林博士は東京都に隣接した1都5県にわたる125ヶ所のスギ林、4,920本のスギ雄花を調査し飛散量を推定されました。気象博士は主に気象より飛散量と飛散開始日を予測されます。予測の方法は以前にもお話しましたが、前の年の夏(7月中旬〜8月上旬)の気温が高く日照時間が長い程雄花の成長がよく花粉量は多くなります。飛散開始日(一定量の花粉が連続2日以上飛び始めた日、散発的にはすでに飛んでいる)はその年1月の気温が高く、前の年11月の気温が低い程(花芽が早く休眠に入り翌年早く目覚める、飛散を開始する)早くなるようです。
平成18年のスギ花粉量は、観測史上最高だった昨年の10分の1、少なかった一昨年の3倍程度の見込みです。都内でスギ花粉が連続的に飛散し始めるのは2月15日から21日ごろと予想されています。
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