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スギ花粉症の舌下減感作(免疫)療法を始めました ~皆様、お待たせいたしました。~

No.59|2015年7月8日

これまでもホームページに掲載させていただき、皆様からお問い合わせ頂いておりますスギ花粉症の「舌下減感作療法」に関しまして、当院における治療のガイドラインがまとまりましたので、ご報告させていただきます。

 

治療は2015年7月1日より開始いたしました。ご希望の方は以下の点にご注意下さい

①  まず、外来を受診(弘岡順子医師)していただき、問診と血液検査によりスギ花粉症の確定診断を行い、この治療に適した方かどうかを医師が判断します。

 

② 舌下治療は、ご自宅で患者さん自身が行うため、治療に対する患者さんの理解が従来の皮下注射法と比べより重要です。

 

③ 治療は毎日、少なくとも2年、出来れば3~5年が推奨され、長期にわたります。

 

④ すべての患者さんに効果が期待出来る治療ではありません。すなわち、毎日長期に治療しても効果が無い方もいらっしゃいます。また、効果がどのくらい長く続くかは確定していません。

 

⑤ 本年9月末日までは、2週間に1度の通院が必要です。(治療には昨年10月に保険適応となった新薬を用います。発売後1年未満の新薬の処方は2週間に1度以内と義務付けられているためです。)その後は1ヵ月に1回の通院となります。

 

⑥ この治療を始めるにあたっては、事前に十分なご説明をいたしますので、治療を希望されて受診したその日には開始出来ない場合もございます。 また、開始の日は当院で実施し、少なくとも30分間反応を観察させていただきます。

 

本治療は予約不要ですので、診療受付時間内に受診してください。

※ただし、毎週火曜日全日木曜日の午後毎月1回土曜日(不定期につき要確認)は専門医(弘岡順子医師)が休診ですのでご注意ください。

 

 

アレルギー専門医 副院長 弘岡順子

 

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