【外来】高濃度ビタミンC点滴(マイラン社製)を開始しました!

ヒロオカクリニックでは高濃度ビタミンC点滴の予約を開始しました(完全予約制)。

予約TEL:0570-002-666

高濃度ビタミンC点滴とは

高濃度ビタミンC点滴療法は、もともとがん治療の代替治療としてアメリカなどで研究されている治療法です。この点滴療法に美白・美肌などの効果があることから、美容でも使用されるようになりました。 点滴により高濃度のビタミンCが短時間に全身に行き渡ることで、細胞の活性化による若返り効果の促進や、身体の中から若く美しくなる最先端のアンチエイジング効果が期待できます。

 

ビタミンCとは?

カットしたりんごをそのまま置いておくと、だんだん断面が茶色に変化します。これは、りんごの断面が空気に触れ、酸化したということになります。しかし、そこにレモン汁をかけておくと・・・綺麗な色のままですよね。これはレモン汁に含まれているビタミンCが酸化を食い止めたということです。

ビタミンCとは、アスコルビン酸とも言われ、食品に含まれている水溶性の栄養素です。

近ごろ、紫外線を肌で感じる季節がやってきました。私達の身体も、太陽からの紫外線、大気中のタバコの煙や大気汚染によって発生したフリーラジカルに曝露され、つねに酸化ダメージを受けています。実は、外から浴びるだけでなく、人間の身体の中でも、摂取した食物がエネルギーに代わるとき(代謝の過程)に形成される化合物:フリーラジカル(活性酸素の一種)によって、常に私達の大切な細胞がダメージを受けています。もちろん、本来の機能として、抗酸化力は備わっていますが、30才を過ぎる頃には急降下で減少していきます。ビタミンCには、このようなダメージから細胞を守るのを助けてくれる酸化防止作用があります。このほか、コラーゲン生成に関与したり、免疫系が適切に働くのを助けてくれたりと、さまざまな役割を担うビタミンCには、美容効果や健康を維持する力があるのです。

なかでも当院で勧めるマイラン社の高濃度ビタミンCはアメリカでは抗がん剤(防腐剤添加物フリーの安全安心な製剤です)にも使用されています。

 

高濃度ビタミンC点滴とは?

みなさん、普段はビタミンCをどのように摂っていますか?野菜や果物、、、ビタミンCを含んだ食べ物はよくご存知だと思いますが、十分な量を継続的に摂取できそうでしょうか?これを、効率よく、効果的に取り入れる方法が高濃度ビタミンC点滴です。

 

次のような方におすすめです!

レモン1200個分のビタミンCを細胞に届ける!(25g投与の場合)

◆肌荒れやシミができやすい ◆お肌のはり、つやの改善をしたい ◆ニキビができやすい、治りにくい ◆疲労やストレスが多い ◆二日酔い・冷え性・肩こり ◆免疫力を上げたい  ◆老化・生活習慣病予防をしたい ◆アトピー・アレルギー体質

高濃度ビタミンC点滴で次の効果が期待できます。

①抗酸化作用

ビタミンCは、老化や心臓病、がんなどの生活習慣病を誘発する活性酸素を抗酸化作用で無毒化します。

1)疲労回復

ビタミンCは、活性酸素を無害化する抗酸化作用があります。疲労や強いストレスで酸化をきたした私達の身体では、細胞がダメージを受けています。ビタミンCはその修復を高めます。

2)ニキビ予防

活性酸素から肌を守り、皮脂の分泌を抑制してニキビ予防・改善もします。

②生活習慣病改善効果

ビタミンCは、動脈硬化を促進する過酸化脂質の生成を抑制し、血中コレステロール値を低下させる作用があります。とくに、糖尿病・脂質異常の方は、ビタミンCを補給することで血糖値の改善も期待できます。

③免疫力向上

ビタミンCはリンパ球の働きを活性化し、抗ウイルス作用のあるインターフェロンを増やします。そして免疫力を向上させ、風邪やウイルスなどによる感染症を予防します。

④抗アレルギー作用

ビタミンCの抗ヒスタミン作用により、アレルギー症状を抑制するという研究が進んでいます。

⑤コラーゲンの生成促進

健康な皮膚や血管、筋肉、骨などを作るのにコラーゲンは欠かせません。ビタミンCは繊維芽細胞の働きを高め、コラーゲンの生成を促進する作用があります。コラーゲン生成を促進することで、肌はハリや弾力を取り戻し、しわ・たるみの防止につながります。

⑥メラニン生成の抑制

肌が30分紫外線を浴びると活性酸素が発生し、肌を守るためにメラニンが生成されます。これがシミのもとになります。ビタミンCはシミの原因となるメラニン生成を抑制・還元(美白作用)させる働きがあるので、シミの予防・改善をします。

ビタミンC点滴療法が適さない方

G6PD欠損症の方 ※事前にG6PD欠損症の検査(1度すれば大丈夫です)が必要です。欠損症の方は治療を受けられません。

・腎不全があり、透析中あるいは透析が必要となる可能性の高い方

・心不全や不整脈の方、浮腫、腹水のある方

・ビタミンCに過敏症の方  等

 

高濃度ビタミンC点滴開始前に必要な検査

G6PDクリーニング検査とは、赤血球膜G6PD活性の測定をするものです。G6PDは、抗酸化成分の濃度維持に重要な赤血球にある酵素です。この酵素が遺伝的に欠損していると、超高濃度ビタミンC点滴を受けた際に溶血発作を起こす危険性があります。この酵素の検査を事前に行い、酵素欠損のある方は超高濃度ビタミンC点滴を受けることができません。

高濃度ビタミンC 点滴の料金

✰当院ではマイラン(Mylan Institutional)社のビタミンC点滴剤を使用しております。マイラン社製ビタミンC製剤は、同一性能の国内承認薬はなく、未承認薬として医師の個人輸入により輸入されます。マイラン社のアイルランドの工場より、冷蔵コンテナーで2~8度に冷蔵管理されて輸送されています。(※日本に、高容量で防腐剤無添加の承認されたビタミンC製剤はありません)

※高濃度ビタミンC点滴は月~金曜日の14:00~16:00(今後、枠数は増やしていく予定です)

高濃度ビタミンC 受診の流れ

1.診察予約…TEL:0570-002-666「1.外来」で「高濃度ビタミンCの予約」とお伝えください。

2.初診…初回のみ医師との面談とG6PD検査を行います。

3.点滴…超高濃度ビタミンC点滴を行います。料金は投与量により異なります。点滴時間は25gで約1時間となります。※点滴は初診の1週間後以降に検査結果が出てから開始となります。

 

その他、注意事項等

高濃度ビタミンC点滴の副作用について

・点滴刺入部位、あるいは周囲の痛み
これは比較的多く見られます。ビタミンCの量(浸透圧)や点滴速度、血管の状態などが関係します。こういった条件で起こる痛みに対しては温めたり、点滴の速度をゆっくりしたりすることで対処しています。 その他、点滴という行為に伴う点滴漏れ、刺入部の感染、内出血などが起こる可能性はゼロではありません。

・吐き気や頭痛など
ときどき見られる副作用ですが、点滴の速度や、患者さんの全身状態などによります。点滴の速度をゆっくりにするなどして対応します。

・眠気、ボーっとする
これは、おもにビタミンCの抗ヒスタミン作用によると考えられています。抗ヒスタミン作用とは、花粉症のお薬を飲むと眠くなるのと同じメカニズムによるものです。一時的なものなので特に心配はありません。

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